2026/01/15 14:52
-A Soft Flutter, Somewhere in the Room
(どこかで聞こえる、やわらかな羽音)

ふくふくの羽毛を揺らしながら、朗らかにさえずる小鳥たち。
ちいさなくちばしは、少し端が上がっていてまるで微笑んでいるよう。
そんな小鳥たちを小さな額縁に収めてみました。
「飾る」よりも、「そばに置いて」楽しんでほしい。
今回の小鳥展は、そんな距離感を大切にした作品で溢れています。

コーヒーがなくなるまでの数分、
その子と目が合うだけで、気持ちが整う気がします。

夜、机の明かりだけをつけて。
ノートを書く手を止めたとき、
そこにいる一羽が、何も言わずに見守ってくれる。
小鳥たちを紹介
⚪︎青い鳥
澄んだ青をまとった、素直で軽やかな一羽。
特別な意味を持たせすぎず、
ただ日常の中にそっと置いておきたくなる存在です。
⚪︎モルガナイトの小鳥さん
やわらかなピンクが印象的な、モルガナイトを思わせる小鳥さん。
華やかさよりも、静かな親密さを大切に描いています。
⚪︎サファイアの小鳥さん
深い青の奥に、静かな光を宿したサファイアの小鳥さん。
夜の時間や、ひとりで過ごす静けさに寄り添います。
空間を引き締める、小さな宝石のような存在です。
⚪︎エメラルドの小鳥さん
青みを含んだ緑が美しい、エメラルドをテーマにした一羽。
可愛らしさの中に、少し凛とした佇まいがあります。
手元に置くことで、静かな安心感を与えてくれる存在です。
⚪︎雪の中のシマエナガ
白い雪景色の中に佇む、ふわりとしたシマエナガ。
寒さの中の静けさと、やさしいぬくもりを同時に感じさせます。
冬の記憶を、そっと閉じ込めた一枚です。
⚪︎タンポポと春の小鳥たち
タンポポが咲く足元で、小鳥たちが集う春の情景。
絵本の1ページのような、やわらかな時間を描いています。
眺めるたびに、季節の始まりを思い出させてくれる作品です。
この記事が気に入った方へ
店主のひとりごと
ふくふくした小鳥たちは、
そこにいるだけで、目を楽しませてくれる存在です。
もし、かわいい小鳥たちが作業場の近くで
いつも静かに見守ってくれていたら、
毎日を少しだけ、朗らかな気持ちで過ごせる気がしました。
この小鳥たちは、「飾る」のではなく、
いつもそばに控えて、そっと見つめてくれる存在であってほしい。
小鳥を描く時はいつもそんな思いで、一羽ずつ描いています。
